書誌事項

奈良の都と天平文化

西宮秀紀著

(日本古代の歴史, 3)

吉川弘文館, 2013.11

タイトル読み

ナラ ノ ミヤコ ト テンピョウ ブンカ

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注記

参考文献: p278-285

略年表: p286-290

内容説明・目次

内容説明

律令制により国家体制を整備・強化した古代「日本」。正倉院宝物に代表される国際色豊かな文化が花開く寧楽の都。天変地異や疫病、政情不安と内乱、唐・新羅・渤海との外交課題や行財政改革と直面する八世紀を描く。

目次

  • 奈良朝の時代背景—プロローグ
  • 1 大宝律令と平城京
  • 2 地域支配の様相
  • 3 民衆の社会と生活
  • 4 天平の時代
  • 5 国際関係と国境
  • 6 天平文化と文物
  • 7 神祇祭祀と仏教
  • 8 藤原仲麻呂と道鏡の政治
  • 奈良朝の特質—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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