社会情報学とその展開

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社会情報学とその展開

吉田民人著 ; 吉田民人論集編集委員会編

勁草書房, 2013.10

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シャカイ ジョウホウガク ト ソノ テンカイ

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注記

参考文献: 巻末pviii-ix

内容説明・目次

内容説明

社会科学の共通基盤となる、時代を超越する社会情報学!「情報」概念の徹底した分析から析出される、人間社会の新たな理解。

目次

  • 1 社会情報学の構想(学問的創造の条件—技法・主体・文化;情報・情報処理・情報化社会;社会情報学の構想とその背景—新しいDisciplineの誕生をめざして;コミュニケーション学研究科はすごい!—その三つの理論的・実践的意義;社会情報学の時代超越性と時代被拘束性)
  • 2 新科学論の展開(近代科学のパラダイム・シフト—進化史的「情報」概念の構築と「プログラム科学」の提唱;俯瞰型研究の対象と方法—「大文字の第二次科学革命」の立場から)
  • 3 「自由領域科学」の試み(比較幸福学の一つの研究プログラム;安全学事始—“自由領域科学”としての安全科学)
  • 座談会 吉田理論の意義と残された課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13956043
  • ISBN
    • 9784326602537
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 269, ixp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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