ネット依存症
著者
書誌事項
ネット依存症
(PHP新書, 894)
PHP研究所, 2013.12
- タイトル別名
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ネット依存症
- タイトル読み
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ネット イゾンショウ
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内容説明・目次
内容説明
1990年代半ばから「インターネット依存症」という言葉が聞かれるようになった。ただその頃は、まだほんの一部の特殊な人たちのことで、自分には関係ないと考える人が多かった。ところが、いまではもっと身近なものになっている。最初は誰でも「自分は単に人より少しネットにつながっている時間が長いだけ」と思うにすぎず危機感は持たない。それがやがて、生活に支障を来たすことがあるという。本書では、ネット依存に苦しむ患者さんやその家族のことについて、専門外来をもつ久里浜医療センター院長がわかりやすく解説。最新情報や家族に伝えたいことをまとめた
目次
- 序章 ネット依存治療専門外来
- 第1章 「ネット依存」とは何か
- 第2章 「ネット依存」による心と身体への悪影響
- 第3章 「ネット依存」は治療できるのか
- 第4章 家族・身近な人はいかに対処すべきか
- あとがきに代えて—スマホが手放せないあなたも危ない
「BOOKデータベース」 より