入門科学哲学 : 論文とディスカッション Introduction to the philosophy of science : readings and discussions
著者
書誌事項
入門科学哲学 : 論文とディスカッション = Introduction to the philosophy of science : readings and discussions
慶應義塾大学出版会, 2013.11
- タイトル別名
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科学哲学 : 入門
- タイトル読み
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ニュウモン カガク テツガク : ロンブン ト ディスカッション
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注記
その他の著者: 古賀聖人, 田中泉吏, 石田知子, 森元良太, 杉尾一
文献案内, 参考文献あり
索引あり
内容説明・目次
内容説明
哲学の古典や日常の経験を超えて真理を探しに行こう。本書に掲載されている論文は、いずれも、科学哲学において今日、議論されることの多いテーマを扱っている。各論文のおわりには、論文についての質問、著者による解答、論文をめぐる議論を「ディスカッション」として掲載した。
目次
- 科学哲学を学ぶために
- 第1部 経験と知識の哲学(色や音は世界のなかにあるのか;経験的知識とはどのようなものか—合理的非合理性から見た科学的知識と知覚的知識)
- 第2部 生物学の哲学(有機体とは何か—生物学における存在論;遺伝情報を考える;進化論は生物の変化をどのように説明するのか)
- 第3部 物理学の哲学(物理学の認識論的転回を目指して)
「BOOKデータベース」 より