入門科学哲学 : 論文とディスカッション Introduction to the philosophy of science : readings and discussions

書誌事項

入門科学哲学 : 論文とディスカッション = Introduction to the philosophy of science : readings and discussions

西脇与作編著 ; 源河亨 [ほか] 著

慶應義塾大学出版会, 2013.11

タイトル別名

科学哲学 : 入門

タイトル読み

ニュウモン カガク テツガク : ロンブン ト ディスカッション

大学図書館所蔵 件 / 173

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 古賀聖人, 田中泉吏, 石田知子, 森元良太, 杉尾一

文献案内・参考文献あり

索引あり

内容説明・目次

内容説明

哲学の古典や日常の経験を超えて真理を探しに行こう。本書に掲載されている論文は、いずれも、科学哲学において今日、議論されることの多いテーマを扱っている。各論文のおわりには、論文についての質問、著者による解答、論文をめぐる議論を「ディスカッション」として掲載した。

目次

  • 科学哲学を学ぶために
  • 第1部 経験と知識の哲学(色や音は世界のなかにあるのか;経験的知識とはどのようなものか—合理的非合理性から見た科学的知識と知覚的知識)
  • 第2部 生物学の哲学(有機体とは何か—生物学における存在論;遺伝情報を考える;進化論は生物の変化をどのように説明するのか)
  • 第3部 物理学の哲学(物理学の認識論的転回を目指して)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14131121
  • ISBN
    • 9784766421026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ