書誌事項

エビデンスに基づく教育政策

D.ブリッジ, P.スメイヤー, R.スミス編著 ; 柘植雅義, 葉養正明, 加治佐哲也編訳

勁草書房, 2013.11

タイトル別名

Evidence-based education policy : what evidence? what basis? whose policy?

タイトル読み

エビデンス ニ モトズク キョウイク セイサク

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注記

原著 (Wiley-Blackwell, 2009) の翻訳

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

エビデンスとはなにか。誰のための政策か。教育政策を評価するに際し、何を、どのように検討すればよいのか。科学的根拠に基づく知見であるエビデンスの意義や活用方法を示す。

目次

  • 第1章 教育研究と政策立案者の実際の判断
  • 第2章 徹底的であることの重要性
  • 第3章 教育研究および政策
  • 第4章 大規模母集団研究の認識論的基盤と教育への利用
  • 第5章 研究と政策における倫理としての認識論
  • 第6章 自伝と政策
  • 第7章 アクションリサーチと政策
  • 第8章 政策および実践の基盤としての哲学
  • 第9章 プロテウスの出現

「BOOKデータベース」 より

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