地域連携論 : 医療・看護・介護・福祉の協働と包括的支援

書誌事項

地域連携論 : 医療・看護・介護・福祉の協働と包括的支援

高橋紘士, 武藤正樹共編

オーム社, 2013.11

タイトル別名

地域連携論 : 医療看護介護福祉の協働と包括的支援

タイトル読み

チイキ レンケイロン : イリョウ・カンゴ・カイゴ・フクシ ノ キョウドウ ト ホウカツテキ シエン

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注記

文献あり

著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

地域連携論の実践と理論が体系的にわかる。

目次

  • 1編 地域連携の理論と基盤(地域連携の基礎理論としてのケアサイクル論;地域連携方法論の開発と展望;地域連携の政策と多職種連携;地域連携クリティカルパスと医療計画;地域連携を支えるICT基盤)
  • 2編 地域連携の実践と専門職(地域医療と介護のシステム化—尾道市医師会方式の理論と実践;急性期病院の地域連携機能強化の試み—愛媛大学病院総合診療サポートセンター創設への実践;自治体における地域連携と地域ケア会議—和光市の実践;退院支援から地域連携へ—看護師は何をするか;地域連携における薬剤師の役割;地域連携におけるソーシャルワーカーの役割)
  • 3編 地域連携の展望と課題(病院が取り組む地域包括ケアと地域連携—地域包括医療・ケア局を設置した南礪市の取組み;認知症ケアが必要とする地域連携;小規模多機能型居宅介護拠点が進める生活継続のための地域連携;地域連携パスから地域連携プラットフォームへ—三方よし研究会の展開;地域包括ケアシステムの展望へ)

「BOOKデータベース」 より

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