アンパンマンの遺書
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アンパンマンの遺書
(岩波現代文庫, 文芸 ; 233)
岩波書店, 2013.12
- タイトル読み
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アンパンマン ノ イショ
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注記
単行本: 1995年刊
内容説明・目次
内容説明
「手のひらを太陽に」の作詞者でもある戦中派の作者が、自身の風変わりなホップ・ステップ人生を語る。銀座モダンボーイの修業時代、焼け跡からの出発、長かった無名時代、そしてついに登場するアンパンマン—。手塚治虫、永六輔、いずみたく、宮城まり子ら多彩な人びととの交流を横糸に、味わい深い人生模様が織り上げられていく。
目次
- 起の巻 マンパンマン以前史(故郷の空;貧乏坊ちゃん ほか)
- 承の巻 アンパンマン創成期(ツッパリ社員;三越の包装紙 ほか)
- 転の巻 アンパンマン盛期(三つの出発点;幼児という批評家 ほか)
- 結の巻 アンパンマン未来期(平成の夜明けと奇跡の出発;アンパンマンの勲章 ほか)
「BOOKデータベース」 より