ポピュラー音楽の社会経済学

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ポピュラー音楽の社会経済学

高増明編

ナカニシヤ出版, 2013.12

タイトル別名

A socio-economic analysis of popular music

SAP

タイトル読み

ポピュラー オンガク ノ シャカイ ケイザイガク

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注記

執筆者: 高増明, 中本義貴, 齋藤宗昭

執筆者のヨミは推定による

参考文献: p293-297

内容説明・目次

内容説明

なぜCDは売れなくなったのか?なぜ日本の音楽シーンは世界から孤立し、画一化してしまったのか?音楽産業の現状、デジタル化や著作権の問題、ロックの歴史と日本のヒットソングの構造まで、ポピュラー音楽の歴史と現状をトータルに解説する初の大学テキスト!

目次

  • 第1章 日本の音楽産業の現状と問題点
  • 第2章 日本の音楽産業の構造
  • 第3章 音楽のデジタル化
  • 第4章 日本における音楽ビジネスの歴史
  • 第5章 音楽著作権と著作権ビジネス
  • 第6章 公共財としての音楽?
  • 第7章 ロックとポピュラー音楽の歴史
  • 第8章 日本のポピュラー音楽の世界進出の可能性について
  • 第9章 2000年代の日本のヒットソングの構造分析
  • 第10章 ヴィジュアル系ロックの誕生と歴史—成立からブーム終焉まで

「BOOKデータベース」 より

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