キリスト教神学の主要著作 : オリゲネスからモルトマンまで
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書誌事項
キリスト教神学の主要著作 : オリゲネスからモルトマンまで
教文館, 2013.12
- タイトル別名
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Hauptwerke der systematischen Theologie : ein Studienbuch
- タイトル読み
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キリストキョウ シンガク ノ シュヨウ チョサク : オリゲネス カラ モルトマン マデ
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注記
原著の出版事項: Tübingen : Mohr Siebeck, 2009
参考文献: 各章末
「神学史」を学ぶ人のために: p417-422
事項索引: pvii-xii
人名索引: pxiii-xviii
内容説明・目次
内容説明
オリゲネス、アウグスティヌスからルター、カルヴァン、そしてバルトやボンヘッファーに至るまで、18人の神学者の古典的名著を厳選し、著者の評伝や執筆事情、そして本の魅力と核心を伝える。神学的思索の面白さと読書の喜びを伝えるブックガイドの決定版。
目次
- 第1部 救済史的神学の展開—思弁と聖書解釈
- 第2部 スコラにおける信仰と思惟の構造
- 第3部 教理問答的神学—生活における聖書の使用
- 第4部 修辞学とトポス論—ロキの方法
- 第5部 神学的構成の中心としての「宗教」と「キリスト教」
- 第6部 神学の独自性—神の国の思想とキリスト論
- 第7部 神学的弁証論—体系における真理と歴史
- 第8部 徹底的解釈としての神学
- 第9部 文脈化神学とこの世に対するキリスト者の責任
「BOOKデータベース」 より