小児の咳嗽診療ガイドライン

書誌事項

小児の咳嗽診療ガイドライン

日本小児呼吸器学会作成

診断と治療社, 2014.4-

  • [2014]
  • 2020

タイトル読み

ショウニ ノ ガイソウ シンリョウ ガイドライン

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注記

[2014]-2020の監修: 吉原重美, 井上壽茂, 望月博之

文献あり

内容説明・目次

巻冊次

[2014] ISBN 9784787819703

内容説明

小児の咳嗽診療に必要とされるさまざまな事項を、それぞれのエキスパートによって客観的な立場から解説。とくに、咳嗽の原因で困ったときに正確な鑑別診断ができること、治療法の定まっていない疾患に対して、現時点での最適な治療が行えることを目標とした。

目次

  • 第1章 咳嗽の概念、病態生理、評価法(概念・分類;病態生理;評価法の解説)
  • 第2章 咳嗽の疫学(全体、ならびに急性咳嗽、遷延性咳嗽、慢性咳嗽の別による疫学;海外との比較;成人との比較)
  • 第3章 咳嗽の診断(問診;咳嗽患者の身体所見;咳嗽患者の検査所見;鑑別診断(年齢による咳嗽の原因疾患の特徴);確定診断の進め方)
  • 第4章 咳嗽の治療(治療の進め方;薬物による治療;非薬物療法による治療)
  • 第5章 おもな疾患(気道系の先天異常;感染症;アレルギー疾患;気道異物・胃食道逆流症・誤嚥;心因性咳嗽;その他;咳嗽が遷延・重症化しやすい基礎疾患)
巻冊次

2020 ISBN 9784787823496

目次

  • 1 CQ篇(小児の長引く咳嗽に抗菌薬を推奨するか?;小児の長引く咳嗽に吸入β2刺激薬を推奨するか?;小児の長引く咳嗽にヒスタミンH1受容体拮抗薬を推奨するか?;小児の長引く咳嗽に吸入ステロイド薬(ICS)を推奨するか?;小児の長引く咳嗽にロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)を推奨するか? ほか)
  • 2 解説篇(咳嗽の概念、病態生理、評価法;咳嗽の疫学;咳嗽の診断;咳嗽の治療;おもな疾患)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15226992
  • ISBN
    • 9784787819703
    • 9784787823496
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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