使える行動分析学 : じぶん実験のすすめ

書誌事項

使える行動分析学 : じぶん実験のすすめ

島宗理 [著]

(ちくま新書, 1066)

筑摩書房, 2014.4

タイトル別名

使える行動分析学

タイトル読み

ツカエル コウドウ ブンセキガク : ジブン ジッケン ノ ススメ

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注記

引用文献・参考文献: p235

行動分析学の参考書: p236

奥付の責任表示(誤植): 訳者 島宗理

内容説明・目次

内容説明

仕事に勉強、恋愛にダイエット…。したいのにできない。やめたいのに止められない。意志が弱いとか、能力がないとかと、あきらめてしまったことはありませんか。やりたいことができない、やめたいことが止められない理由は他にあります。その理由を行動分析学の理論で推理し、自らの行動を変えながら突き止める「じぶん実験」によって、今まで気づかなかった自分を発見し、夢を実現する可能性が広がります。

目次

  • 第1章 じぶん実験と自己理解—自分の行動の理由を知る(自己実験は発明の源;エビングハウス「記憶研究」の功績 ほか)
  • 第2章 行動分析学と自己実現—自分の行動を変える(成功のカギは、決意の強さか才能か;りんごが木から落ちるのは力不足? ほか)
  • 第3章 じぶん実験レポート—他人のじぶん実験に学ぶ(じぶん実験の流れを読みとる;片付けられる女子になる ほか)
  • 第4章 じぶん実験の進め方(じぶん実験の進め方;標的行動の数え方 ほか)
  • 第5章 広い「じぶん実験」の適用範囲(じぶん実験それぞれの物語;積年の癖を直す ほか)

「BOOKデータベース」 より

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