中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ : フェミニスト倫理の視点から

書誌事項

中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ : フェミニスト倫理の視点から

塚原久美著

勁草書房, 2014.3

タイトル別名

Abortion technologies and reproductive rights : from a feminist ethics perspective

中絶技術とリプロダクティヴライツ : フェミニスト倫理の視点から

タイトル読み

チュウゼツ ギジュツ ト リプロダクティヴ・ライツ : フェミニスト リンリ ノ シテン カラ

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注記

博士論文「科学技術とリプロダクティヴ・ライツ」(金沢大学, 2008年度) を加筆・訂正したもの

文献一覧: p269-298

内容説明・目次

内容説明

中絶と避妊をめぐる世界と日本の現状を明らかにし、女性の健康と権利を重視する立場から日本の中絶の医療、法、倫理を考えるための新たな視点を提示する。

目次

  • 1 生殖コントロールの科学と技術(胎児の可視化と妊娠の科学;避妊の技術とその変遷;中絶の技術とその変遷)
  • 2 日本における中絶の現状(生殖コントロールをめぐる日本の状況;日本における中絶の法と政策)
  • 3 リプロダクションをめぐる規範と倫理(人権としてのリプロダクティヴ・ヘルス&ライツ;欧米における中絶の倫理;日本における中絶の倫理)

「BOOKデータベース」 より

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