先進国・韓国の憂鬱 : 少子高齢化、経済格差、グローバル化
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書誌事項
先進国・韓国の憂鬱 : 少子高齢化、経済格差、グローバル化
(中公新書, 2262)
中央公論新社, 2014.4
- タイトル別名
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先進国韓国の憂鬱 : 少子高齢化経済格差グローバル化
- タイトル読み
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センシンコク・カンコク ノ ユウウツ : ショウシ コウレイカ、ケイザイ カクサ、グローバルカ
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注記
参考文献: p253-261
関連年表: p262-264
内容説明・目次
内容説明
自国製品が世界を席巻し、経済的に大きく躍進した韓国。しかし、急激な発展によって他の先進国以上に多くの課題を抱え込んだ。少子高齢化、貧困問題、社会保障制度の未整備…。韓国が直面する問題に対して、金大中、盧武鉉、李明博ら革新、保守それぞれの歴代政権は、いかなる結果をもたらしたのか。そして朴槿恵の舵取りによって、この国はどこに向かうのか。指導者と政策を通し、隣国の姿を浮き彫りにする。
目次
- 序章 先進国としての韓国の始まり
- 第1章 誤解された改革—金大中政権の経済・福祉政策
- 第2章 進歩派政権の逆説—盧武鉉政権の福祉政策
- 第3章 米韓FTAと盧武鉉の夢
- 第4章 反進歩派政策の挫折—李明博政権による政策継承
- 第5章 朴槿恵政権の憂鬱
「BOOKデータベース」 より