入門法と憲法
著者
書誌事項
入門法と憲法
ミネルヴァ書房, 2014.4
- タイトル別名
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Introduction to law and the constitution
法と憲法 : 入門
- タイトル読み
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ニュウモン ホウ ト ケンポウ
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注記
参考文献: p329-332
内容説明・目次
内容説明
本書は、法とは何か、憲法とは何かを、体系的にわかりやすく解説し、基礎から応用までの理解を可能にする。学習の到達目標となる設問を各章の冒頭に設け、徹底したクロスリファレンスによって、各章の枠を越えた論点の関係性を立体的に解説。最新の憲法動向も網羅。巻末に、「日本国憲法」「大日本帝国憲法」も全文掲載する。法学や憲法を学び始めようとする人々のための必携の入門用テキスト。
目次
- 第1部 「法の世界」へのいざない(「法」とは何か;「法学」と法の分類;西欧における近代社会の成立・発展;「新自由主義政策」の展開途現代社会の変容;我が国における法の継受;法の形式;司法による法適用と法の解釈の在り方)
- 第2部 憲法総論(憲法の概念;日本憲法史;憲法前文と日本国憲法の基本原理;平和主義;憲法の改正)
- 第3部 統治構造(国民主権;国会;議院内閣制;内閣;司法権;租税法律主義;地方自治)
- 第4部 基本的人権(基本的人権の考え方と「公共の福祉」との関係;包括的基本権としての幸福追求権;人権の享有主体;法の下の平等;精神的自由権;表現の自由;経済的自由権;人身の自由;社会権;参政権;国務請求権;国民の義務)
「BOOKデータベース」 より