サルなりに思い出す事など : 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々
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書誌事項
サルなりに思い出す事など : 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々
みすず書房, 2014.5
- タイトル別名
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A primate's memoir : a neuroscientist's unconventional life among the baboons
サルなりに思い出す事など : 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々
- タイトル読み
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サル ナリ ニ オモイダス コト ナド : シンケイ カガクシャ ガ ヒヒ ト クラシタ キテレツナ ヒビ
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注記
原著 (Scribner, 2001) の抄訳
内容説明・目次
内容説明
面白うてやがて哀しきヒヒとの日々—。ストレスの科学を研究すべく、理不尽だらけの東アフリカの国へ赴いた若き科学者を待っていたのは…。観察対象のヒヒたち、アメリカ人の霊長類研究者、土着の人々が三つ巴で繰り広げる、スラップスティックな日常を綴る。霊長類全員が可笑しくて愛おしくなる、絶品メモワール。
目次
- 第1部 青年期—ヒヒの群れと暮らしはじめた頃(ヒヒの群れ—イスラエルの民;シマウマカバブと犯罪に手を染めたこと ほか)
- 第2部 サブアダルトの時代(ヒヒの群れ—孤高のサウル;サムウェリーとゾウ ほか)
- 第3部 頼りない大人の時代(ヒヒの群れ—政権が不安定だった頃;巻き上がった爪の男 ほか)
- 第4部 大人の時代(ヒヒの群れ—ニック;襲撃 ほか)
「BOOKデータベース」 より