フィールドに入る
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フィールドに入る
(100万人のフィールドワーカーシリーズ, 1)
古今書院, 2014.6
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フィールド ニ ハイル
Available at / 211 libraries
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityアフリカ専攻
361.9||Hya||1200031870996
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
361.9||H99||1110059379
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
F||001||F218624684
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Note
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: 章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 社会的活動としてのフィールドワーク—人づきあいで調査も変わる?(ミシャキ家の居候—アフリカ農村調査での人づきあい;「鯨捕り」に染まりゆく私—鯨類の行動学的調査への布石;森の水先案内人—大型類人猿調査と「トラッカー」)
- 2 極地フィールドワークとの出会い—そのロマンとサバイバル(新たな調査地への挑戦—ロシア・アルタイの素晴らしい自然との出会い;のこのこと犬ソリにのって—北極探検家と行くフィールドワーク;これからの「南極フィールドことはじめ」—フロンティアを目指す人のための温故知新術)
- 3 フィールドワーカーとフィールド—現場と調査の相互関係(中国・黄土高原に「カメラマン」として住まう—カメラを通して複数の眼をとり込む;「恊働」を生み出すフィールド—廃校をめぐる研究・開発・教育のはざまで;ふたりの調査助手との饗宴(コンヴィヴィアリティ)—ウガンダ・アドラ民族の世界観を探る)
- 4 フィールドワークする私—参与観察のなかでの調査者(ウガンダでパフォーマーになる—「調べる」ことと「なる」こと;フィールドは「どこ」にある?—ホセさんのまなざしが教えてくれること;家族、友人、アシスタントとともに—フィールドワークという暮らし)
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