書誌事項

アダム・スミスとその時代

ニコラス・フィリップソン著 ; 永井大輔訳

白水社, 2014.7

タイトル別名

Adam Smith : an enlightened life

アダムスミスとその時代

タイトル読み

アダム・スミス ト ソノ ジダイ

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注記

原著 (2010) の全訳

文献: 巻末p6-14

註: 巻末p15-39

内容説明・目次

内容説明

誘拐された幼少期から、母との閉じた日々、ヒュームの友情、執拗な隠匿癖まで、「経済学の祖」の全体像を初めて示した決定版評伝。

目次

  • カーコーディでの生い立ち
  • グラスゴー、グラスゴー大学、フランシス・ハチソンの「啓蒙」
  • 独学(一七四〇〜四六年)—オックスフォードとデイヴィッド・ヒューム
  • 啓蒙初期のエディンバラ
  • スミスのエディンバラ講義—推測的歴史
  • グラスゴー大学道徳哲学教授・その一(一七五一〜五九年)
  • 『道徳感情論』と商業のもつ文明化の力
  • グラスゴー大学道徳哲学教授・その二(一七五九〜六三年)
  • ヨーロッパ大陸でのスミスとバクルー公爵(一七六四〜六六年)
  • ロンドン、カーコーディ、『国富論』の執筆(一七六六〜七六年)
  • 『国富論』とスミスの「グレート・ブリテンにおける商業の構造全体に対する…激越きわまる批判」
  • ヒュームの死
  • エディンバラでの晩年(一七七八〜九〇年)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15952440
  • ISBN
    • 9784560083697
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    379, 39p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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