アジアの環境研究入門 : 東京大学で学ぶ15講
著者
書誌事項
アジアの環境研究入門 : 東京大学で学ぶ15講
東京大学出版会, 2014.7
- タイトル別名
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Introduction to environmental studies of Asia : 15 lectures in the University of Tokyo
- タイトル読み
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アジア ノ カンキョウ ケンキュウ ニュウモン : トウキョウ ダイガク デ マナブ 15コウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
監修: 古田元夫
参考文献: 各講末
索引: 巻末
内容説明・目次
目次
- 第1部 社会のなかの個人(トンガ人はなぜ太る?—人類生態学から考える;病は誰が決めるのか?—精神看護学から考える;環境改善でマラリアは予防できるか?—国際保健学から考える)
- 第2部 自然の振る舞い(なぜ里山の生物多様性を守るのか?—地域生態学から考える;濁った海は汚いのか?—沿岸環境学から考える;人は森林とどう暮らすか?—環境社会学から考える;スギは河川の生物にとって「悪者」か?河川生態学から考える)
- 第3部 他者とのかかわり(国際保健事業とどのように関わるべきか?—国際政治学から考える;災害に「強い」社会とは?—労働とジェンダーから考える;グリーン・ツーリズムは地域再生に役立つか?—地域社会学から考える)
- 第4部 展開される知(アジアの水は安全か?—都市環境工学から考える;新しいコンピューティング環境を創造できるのか?—ユビキタス・コンピューティングから考える;都市の大気汚染はなぜ解決されないのか?—都市環境工学から考える;どうして水不足が生じるのか?—サステイナビリティ学から考える)
「BOOKデータベース」 より