ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか : テクノロジーと身体の遊戯

書誌事項

ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか : テクノロジーと身体の遊戯

長谷川一著

慶應義塾大学出版会, 2014.7

タイトル読み

ディズニーランドカ スル シャカイ デ キボウ ワ イカニ カタリウルカ : テクノロジー ト シンタイ ノ ユウギ

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注記

著者が東京大学に提出した博士論文のうち、約半分にあたる第1部と第3部をもとに、大幅な改稿を施し成立

内容説明・目次

内容説明

いまや誰もが「ディズニーランド」の住人である。「それなりに愉しく幸福な絶望」の日常に絡めとられた私たちに、いかなる「生」が可能なのか?才気溢れる筆致で描く、希望のメディア論。

目次

  • 第1章 ディズニーランド化する社会
  • 第2章 外部の不在、希望という外部
  • 第3章 社会変革の実践から日常の実践へ
  • 第4章 テクノロジーと身体の“アトラクション”
  • 第5章 契機としての“テクノロジーの遊戯”
  • 第6章 ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか

「BOOKデータベース」 より

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