関数とは何か : 近代数学史からのアプローチ

書誌事項

関数とは何か : 近代数学史からのアプローチ

岡本久, 長岡亮介著

近代科学社, 2014.7

タイトル別名

What is a function? : an approach from the historical viewpoint

関数とは何か : 近代数学史からのアプローチ

タイトル読み

カンスウ トワ ナニカ : キンダイ スウガクシ カラ ノ アプローチ

大学図書館所蔵 件 / 136

注記

関連図書: p[291]-320

内容説明・目次

目次

  • 第1部 おおまかな流れ(数学史の難しさについて;関数;微積分法の合理化と極限概念)
  • 第2部 各論(解析学の創始者—オイラー;解析学の厳密化;フーリエ級数—解析学の新展開;フーリエ級数の収束;連続だが至る所微分不可能な連続関数とその周辺の話題;解析学のもうひとつの流れ—関数の補間と数値計算)
  • 付録(複素関数論の歴史;常微分方程式;ギブズ現象;様々な定理;関数の定義の変遷;本書に登場する主な主人公の生涯;章末演習問題の解答)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16246270
  • ISBN
    • 9784764904590
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 325p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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