ドラマと方言の新しい関係 : 『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ
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ドラマと方言の新しい関係 : 『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ
笠間書院, 2014.8
- タイトル別名
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ドラマと方言の新しい関係 : カーネーションから八重の桜そしてあまちゃんへ
- タイトル読み
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ドラマ ト ホウゲン ノ アタラシイ カンケイ : カーネーション カラ ヤエ ノ サクラ ソシテ アマチャン エ
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注記
会期・会場: 2014年3月22日:早稲田大学小野記念講堂
主催: 科学研究費「役割語の総合的研究」(研究課題番号: 23320087 代表者: 金水敏 2011-2014年度)
協力・執筆者: 内藤愼介, 菓子浩, 林英世
ドラマ作品関連文献: p95
参考文献: p96-97
内容説明・目次
内容説明
ドラマの方言が変わった?方言がドラマを変えた??最新形「方言コスプレドラマ」ができるまで!“方言裏話”満載!「研究者×制作現場」の徹底討論シンポジウムを書籍化。
目次
- 1 ドラマ方言の新時代(フィクションの言語と方言;『あまちゃん』が開いた新しい扉—「方言コスプレドラマ」ができるまで;方言とアイデンティティー—ドラマ批評の立場から)
- 2 公開インタビュー・方言と格闘するドラマ制作現場(『八重の桜』—手探りで進めた方言;『あまちゃん』—キャラクターによってレベルを変えた訛り;『カーネーション』—岸和田の人に嫌われないように;時代劇のなかの方言の難しさ—ヴァーチャル×2;長期放送のなかで成長する言葉;「じぇじぇじぇ」は本当にある言葉?;方言が混ざる現場;アキの「ズコリュー(自己流)東北弁」;脚本を第一に尊重;フロアとのやりとり)
「BOOKデータベース」 より