浮浪児1945- : 戦争が生んだ子供たち

書誌事項

浮浪児1945- : 戦争が生んだ子供たち

石井光太著

新潮社, 2014.8

タイトル別名

浮浪児1945- : 戦争が生んだ子供たち

タイトル読み

フロウジ 1945- : センソウ ガ ウンダ コドモ タチ

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注記

「新潮45」の2011年5月号-2013年6月号に連載した「浮浪児1945」を大幅に加筆修正したもの

主要参考文献: p285-286

内容説明・目次

内容説明

終戦直後、12万人以上の戦災孤児が生まれた日本。その中心、焼け跡の東京に生きた子供たちは、どこへ“消えた”のか?本書は、五年の歳月をかけて元浮浪児の方々の証言を集め、あの時代から現在までを結ぶ歴史に光を当てたものです。

目次

  • 序章 遺書
  • 第1章 上野と飢餓
  • 第2章 弱肉強食
  • 第3章 上野の浄化作戦
  • 第4章 孤児院
  • 第5章 六十余年の後

「BOOKデータベース」 より

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