マリー・アントワネット : フランス革命と対決した王妃
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書誌事項
マリー・アントワネット : フランス革命と対決した王妃
(中公新書, 2286)
中央公論新社, 2014.9
- タイトル別名
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マリーアントワネット : フランス革命と対決した王妃
- タイトル読み
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マリー・アントワネット : フランス カクメイ ト タイケツ シタ オウヒ
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注記
マリー-アントワネット略年譜: p256-259
内容説明・目次
内容説明
名門ハプスブルク家に生まれたマリー・アントワネットは、フランス王妃となり、ヴェルサイユ宮殿で華麗な日々を過ごしていた。だが、一七八九年のフランス革命勃発で運命が急変。毅然と反革命の姿勢を貫き、三十七歳の若さで断頭台の露と消えた。悪しき王妃として断罪された彼女が、後世で高い人気を得、人々の共感を集めているのはなぜか。彼女が目指した「本当の王妃」とは何だったのか。栄光と悲劇の生涯を鮮やかに描く。
目次
- 序章 バラ色の門出
- 第1章 ヴェルサイユ宮殿
- 第2章 トリアノンの女王
- 第3章 革命勃発
- 第4章 チュイルリー宮殿
- 第5章 革命の嵐の中で
- 第6章 囚われの日々
- 終章 歴史は流転する
「BOOKデータベース」 より