脳性まひ児の家庭療育

書誌事項

脳性まひ児の家庭療育

Eva Bower編著 ; 上杉雅之監訳

医歯薬出版, 2014.9

第4版

タイトル別名

Finnie's handling the young child with cerebral palsy at home

タイトル読み

ノウセイ マヒジ ノ カテイ リョウイク

大学図書館所蔵 件 / 159

この図書・雑誌をさがす

注記

原著第4版 (Butterworth Heinemann, c2009) の翻訳

参考文献、追加図書あり

内容説明・目次

内容説明

460点を超えるイラストを通じて、役立つ知識・スキルや脳性まひ児の抱き方・動かし方を解説。「神経画像」「てんかん」「感情的健康」「装具」「痙縮の管理」「補完代替医療」の項目を追加。「睡眠」「摂食」「抱っこと移動」「トイレトレーニング」「コミュニケーション」「巧緻運動」の各章で、その分野における専門家たちによる大改訂を実施。診断による分類にはこだわらず、用語の説明より、両親に対する子どもの表現方法や、よく出くわす困難なことを重要視している。

目次

  • 両親と専門家間のコミュニケーション
  • 病院の予約・評価・入院に対処するための準備
  • 脳性まひの医学的側面:原因、関連する問題、管理
  • 脳性まひ診断における種々の脳画像技術の役割
  • 脳性まひのてんかん
  • 両親の問題
  • 学習と行動—心理学者の役割
  • 感情的健康
  • 早期学習における両親の貢献—触って、見て、聞いてやり取りをして、対話を育む
  • 健常児と脳性まひ児の運動の理解〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16709470
  • ISBN
    • 9784263214909
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxii, 437p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ