アベノミクスと暮らしのゆくえ

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アベノミクスと暮らしのゆくえ

山家悠紀夫著

(岩波ブックレット, No. 911)

岩波書店, 2014.10

タイトル読み

アベノミクス ト クラシ ノ ユクエ

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内容説明・目次

内容説明

大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略という「三本の矢」を掲げて始動したアベノミクス。株価の上昇や円安の進行など、その効果が叫ばれるが、はたして実態はどうか。そして、私たちの暮らしにどのような影響を与えるのか。様々な経済統計を丹念に分析し、アベノミクスの矛盾と危険性を指摘。日本経済や人々の生活を立て直すための政策を考える。

目次

  • 第1章 アベノミクスはなぜ問題なのか?—日本経済の長期停滞の原因を考える
  • 第2章 アベノミクスは成功しているのか?—「第一の矢」「第二の矢」の効果を検証する
  • 第3章 アベノミクスは何をもたらすのか?—「第三の矢」が暮らしを危険にさらす
  • 第4章 日本経済と暮らしのゆくえを問う—アベノミクスと逆発想の政策へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16777641
  • ISBN
    • 9784002709116
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    79p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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