ネット社会の「正義」とは何か : 集合知と新しい民主主義
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書誌事項
ネット社会の「正義」とは何か : 集合知と新しい民主主義
(角川選書, 545)
KADOKAWA, 2014.9
- タイトル別名
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ネット社会の正義とは何か : 集合知と新しい民主主義
- タイトル読み
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ネット シャカイ ノ 「セイギ」 トワ ナニ カ : シュウゴウチ ト アタラシイ ミンシュ シュギ
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内容説明・目次
内容説明
インターネットが社会の前提となった今日、人々の知恵をオンラインで結び、その「集合知」を活かす試みが成果をあげている。“健全で柔軟”なこの「アマチュアの知」を、政策決定や社会正義をめぐる難問に応用するにはどうすればよいのだろうか?公共哲学や政治思想における近年の議論を再検証し、思考実験を交えながら新たな“集合知民主主義”を打ち立てる。
目次
- 第1章 アマチュアとしての発言
- 第2章 集合知を問い直す
- 第3章 正義とは何か
- 第4章 集合知民主主義の正義基準
- 第5章 単階層社会集団モデル
- 第6章 多階層社会集団モデル
- 第7章 ネット集合知でもとめる正義(結論)
「BOOKデータベース」 より