酒場詩人の流儀
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酒場詩人の流儀
(中公新書, 2290)
中央公論新社, 2014.10
- タイトル読み
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サカバ シジン ノ リュウギ
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注記
『新潟日報』朝刊連載「晴雨計」(1部)と「酒徒の遊行」(2・3部)、『北海道新聞』夕刊連載「酒縁ほっかいどう」(4部)をまとめ加筆し書籍化したもの
内容説明・目次
内容説明
旅から旅への日々は、はや半世紀に及ぶ。酒と俳句はいつでも良き伴侶だった。大町桂月、種田山頭火、若山牧水らを酒飲み詩人の先達と仰ぐ著者は、日本各地をめぐり、出会った人たちと「酒縁」を結ぶ。大衆酒場ブームの火付け役が、独特の感性で綴った紀行エッセイ。
目次
- 1 酒徒の遊行(酒徒の遊行;野生と人里 ほか)
- 2 猫の駆け込み酒場(黒潮の匂う岬;巨石伝説を追って ほか)
- 3 酒飲み詩人の系譜(雪見酒なら…;淡雪の夢 ほか)
- 4 酒精の青き炎(自由への飛翔;美しい夜景と出会う ほか)
「BOOKデータベース」 より