モラルの起源 : 道徳、良心、利他行動はどのように進化したのか
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モラルの起源 : 道徳、良心、利他行動はどのように進化したのか
白揚社, 2014.11
- タイトル別名
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Moral origins : the evolution of virtue, altruism, and shame
モラルの起源 : 道徳良心利他行動はどのように進化したのか
- タイトル読み
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モラル ノ キゲン : ドウトク リョウシン リタ コウドウ ワ ドノヨウニ シンカ シタ ノカ
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注記
解説: 長谷川眞理子
参考文献: p451-468
内容説明・目次
内容説明
なぜ人間にだけ道徳が生まれたのか?気鋭の進化人類学者が進化論、動物行動学、文化人類学、考古学、霊長類のフィールドワーク、狩猟採集民族の民族誌などの知見を駆使して人類最大の謎に迫り、エレガントで斬新な新理論を提唱する。
目次
- ダーウィンの内なる声
- 高潔に生きる
- 利他行動とただ乗りについて
- われわれの直前の祖先を知る
- 太古の祖先をいくつか再現する
- 自然界のエデンの園
- 社会選択のポジティブな面
- 世代を越えた道徳を身につける
- 道徳的多数派の働き
- 更新世の「良い時期」と「悪い時期」と「危機」
- 「評判による選択」説を検証する
- 道徳の進化
「BOOKデータベース」 より