書誌事項

社会という謎の系譜

奥村隆著

(有斐閣アルマ, Basic . 社会学の歴史||シャカイガク ノ レキシ ; 1)

有斐閣, 2014.12

タイトル別名

A history of sociology : discovering enigmas of society I

タイトル読み

シャカイ トイウ ナゾ ノ ケイフ

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注記

参考文献: p275-283

内容説明・目次

内容説明

社会学者はなにを「謎」ととらえ、どのように格闘してきたのか。社会学の成立と展開を、はじめて学ぶ大学生への講義ライブというかたちで解説。

目次

  • 第1章 「社会学」のはじまり—社会という謎
  • 第2章 カール・マルクス—資本という謎
  • 第3章 エミール・デュルケーム—連帯という謎
  • 第4章 マックス・ヴェーバー—行為という謎
  • 第5章 ゲオルク・ジンメル—距離という謎
  • 第6章 シカゴ学派とミード—アメリカという謎
  • 第7章 パーソンズとマートン—秩序という謎
  • 第8章 亡命者たちの社会学—ナチズムという謎

「BOOKデータベース」 より

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