時をかけるゆとり
著者
書誌事項
時をかけるゆとり
(文春文庫, [あ-68-1])
文藝春秋, 2014.12
- タイトル別名
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学生時代にやらなくてもいい20のこと
- タイトル読み
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トキ オ カケル ユトリ
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注記
「学生時代にやらなくてもいい20のこと」(2012年6月刊) を文庫化に際し改題、「直木賞を受賞しスかしたエッセイを書く」(「ルーレットの目」改題)、「直木賞で浮かれていたら尻が爆発する」、「若手システムエンジニアになりすます」の3篇を追加収録したもの
叢書番号はブックジャケットによる
年表: p8-11
内容説明・目次
内容説明
就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初エッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。
目次
- 学生篇(便意に司られる;ダイエットドキュメンタリーを撮る;地獄の100キロハイク;他学部の授業で絶望する;モデル(ケース)体験をする ほか)
- 社会人篇(直木賞を受賞しスかしたエッセイを書く;直木賞で浮かれていたら尻が爆発する;若手システムエンジニアになりすます)
「BOOKデータベース」 より