竹と樹のマンガ文化論
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竹と樹のマンガ文化論
(小学館新書, 222)
小学館, 2014.12
- タイトル読み
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タケ ト タツル ノ マンガ ブンカロン
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竹と樹のマンガ文化論
2014.12.
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竹と樹のマンガ文化論
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内容説明・目次
内容説明
日本のマンガはなぜグローバルになったのか?マンガ家で大学のマンガ教育を築き上げてきた竹宮惠子氏と、思想家でマンガのヘビー・リーダーである内田樹氏は思いがけない理由をあげる。独自の進化をとげたマンガの7つの力とは?読者をわしづかみにする「作品力」、複雑で深い描写のための「表現力」、新しい手法を共有し高めていく「集合知の力」、何でも「マンガ○○入門」で学べてしまう「教育力」と人材の厚み…。優れた描き手と読み手が日本マンガのスゴいところを解き明かす、ユニークなマンガ文化論。
目次
- 第1章 急激な「発展力」の秘密
- 第2章 発明を上書きする「集合知の力」
- 第3章 読者をわしづかみにする「作品力」
- 第4章 マンガ家の不屈の「精神力」
- 第5章 複雑で深い描写のための「表現力」
- 第6章 何でもマンガで学べてしまう「教育力」
- 第7章 日本人特有の「マンガ脳の力」
「BOOKデータベース」 より