伝えるための教科書
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書誌事項
伝えるための教科書
(岩波ジュニア新書, 794)
岩波書店, 2015.1
- タイトル読み
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ツタエル タメ ノ キョウカショ
大学図書館所蔵 件 / 全176件
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内容説明・目次
内容説明
大学生や社会人になると、レポートや報告書、メールや手紙など、実用的な文書を書く機会が増えます。実用的な文書で大切なのは、なにより相手に伝わること。この本では、学校では教えてくれない「伝わる」文書の書き方を、シンプルな6つの心得と、身近な9つの場面で、やさしく学びます。受験や就職活動でもきっと役に立ちますよ。
目次
- 1 「伝える」ための心得六カ条(まず相手のことを考えよう;テーマと見出しを意識しよう;大事なことから先に伝えよう;相手に見えるのは「文字」だけ;文章の「仕分け」をしよう;理解不足のことは伝わらない)
- 2 ケース別・実践編(質問・問い合わせ—フェスの出番がわからない;苦情—スマホがすぐ壊れた!;謝罪・お詫び—図書館の本をなくしちゃった;返礼・お礼—受験の前に泊めてもらった;依頼・呼びかけ—職業体験の受け入れをお願いする;伝言—おじいさんのペンションで電話番を頼まれた;報告—卒業生が講演にやってきた;説明—学校案内をしよう;企画・提案—イベントの企画書をつくってみよう)
「BOOKデータベース」 より