社会とつながる美術史学 : 近現代のアカデミズムとメディア・娯楽

書誌事項

社会とつながる美術史学 : 近現代のアカデミズムとメディア・娯楽

太田智己著

(シリーズ近代美術のゆくえ)

吉川弘文館, 2015.2

タイトル別名

Modern

社会とつながる美術史学 : 近現代のアカデミズムとメディア娯楽

タイトル読み

シャカイ ト ツナガル ビジュツシガク : キンゲンダイ ノ アカデミズム ト メディア・ゴラク

大学図書館所蔵 件 / 182

この図書・雑誌をさがす

注記

博士学位論文「一九一〇-五〇年代日本の美術史学 : アカデミズムと公衆周知システム」 (東京芸術大学, 2012年度) の一部を改稿したもの

註: p197-211

内容説明・目次

内容説明

1920〜50年代、大量発信メディアの成立と拡充、娯楽の大衆化を受け、社会との関係を深めた美術史学。社会にとって美術の持つ意味とは何か?メディアと娯楽を通して美術と社会のつながりを探る。

目次

  • 1 アカデミズムの形成
  • 2 円本美術全集の刊行
  • 3 ラジオの美術番組
  • 4 サブカルチャーの美術史物語
  • 5 古美術観光の歩み
  • 6 デパートの古美術展

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ