書誌事項

自然ツーリズム学

菊地俊夫, 有馬貴之編著

(よくわかる観光学, 2)

朝倉書店, 2015.2

タイトル読み

シゼン ツーリズムガク

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文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

自然ツーリズムとは何か。エコツーリズムをはじめアドベンチャーツーリズムやルーラルツーリズムなど多様な形態がある。自然とその仕組みを理解して楽しむこと、自然を保全し適正利用を行うこと、自然と人間の合理的な関係を持続させることを目的とする。そのような自然を後世に財産として残していくためにも、自然ツーリズムを学ぶ意義は大きい。

目次

  • 自然ツーリズム学とは何か
  • 自然ツーリズムの基礎としての地理学
  • 自然ツーリズムの基礎としての生態学
  • 自然ツーリズムの基礎としての土壌学
  • 自然ツーリズムの基礎としての情報学
  • エコツーリズムの見方・考え方
  • ルーラルツーリズムの見方・考え方
  • ジオツーリズムの見方・考え方
  • 世界自然遺産・国立公園におけるツーリズムの見方・考え方
  • 都市域における緑地空間のツーリズムの見方・考え方
  • 自然ツーリズムとオーバーユース
  • 自然ツーリズムと災害−自然災害のリスク管理として
  • 自然ツーリズムと地域計画・地域づくり
  • 自然ツーリズムと環境教育
  • 自然ツーリズムと計画システム
  • 自然ツーリズムの社会的意義と将来的課題—自然ツーリズム先進国ニュージーランドから学ぶこと

「BOOKデータベース」 より

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