科学は未来をひらく
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書誌事項
科学は未来をひらく
(ちくまプリマー新書, 228 . 中学生からの大学講義||チュウガクセイ カラノ ダイガク コウギ ; 3)
筑摩書房, 2015.3
- タイトル読み
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カガク ワ ミライ オ ヒラク
大学図書館所蔵 件 / 全180件
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注記
若い人たちへの読書案内: 各章末
その他の著者: 中村桂子, 佐藤勝彦, 高藪縁, 西成活裕, 長谷川眞理子, 藤田紘一郎, 福岡伸一
内容説明・目次
内容説明
宇宙ってなんだろう?生き物や人間はどうして生きているんだろう?自然とは?自分とは?科学は長い時間をかけて、それらの疑問を考え続けている。第一線で活躍する著者たちが、科学の奥深い世界に誘う。
目次
- 科学の二つの顔(村上陽一郎)
- 私のなかにある38億年の歴史—生命論的世界観で考える(中村桂子)
- 宇宙はどのように生まれたか—現代物理学が迫るその誕生の謎(佐藤勝彦)
- 宇宙から観る熱帯の雨—衛星観測のひもとくもの(高藪縁)
- 社会の役に立つ数理科学(西成活裕)
- ヒトはなぜヒトになったか(長谷川眞理子)
- 「共生の意味論」きれい社会の落とし穴—アトピーからガンまで(藤田紘一郎)
- 生命を考えるキーワード それは“動的平衡”(福岡伸一)
「BOOKデータベース」 より