書誌事項

遺品整理士という仕事

木村榮治著

(平凡社新書, 767)

平凡社, 2015.3

タイトル別名

遺品整理士という仕事

タイトル読み

イヒン セイリシ トイウ シゴト

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注記

著者の肖像あり

参考文献: p201-202

内容説明・目次

内容説明

故人の部屋を片づける大事な「遺品整理」。だが、社会の高齢化や家族のありかたが変化する中で、遺族が行うことが難しくなってきている。そこで、遺族の心に寄り添い、よい「お別れ」を助けるプロフェッショナル、「遺品整理士」の仕事が脚光を浴びている。整理するのは、「もの」だけではない。「心」だ。遺族の思い出を守る、その仕事の神髄。

目次

  • 第1章 無法地帯に投げ込まれる遺品を救え(遺品整理士はコーディネーター;本来なら遺族が行うはずの遺品整理 ほか)
  • 第2章 遺品整理士の正しい仕事(実際の仕事ぶりから;遺品整理のその後—供養される遺品たち ほか)
  • 第3章 今から備える遺品整理(多くの人が感じている「生前整理」の必要性;施設に移る際の整理も増えている ほか)
  • 第4章 よい遺品整理とは(遺品整理をプロに頼むということ;金・もの・心のトラブルに発展させないために ほか)

「BOOKデータベース」 より

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