ワークで学ぶ教育学
著者
書誌事項
ワークで学ぶ教育学
ナカニシヤ出版, 2015.4
- タイトル別名
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Pedagogy
教育学 : ワークで学ぶ
- タイトル読み
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ワーク デ マナブ キョウイクガク
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注記
読書案内, 参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
何が正しい教育なのか、良い先生とはどんな先生なのか—。ワーク課題を通じて創造的思考を養っていこう。
目次
- 「教育」は何のためにあるのか?—「人間」になるために大切なことを「教える」「学ぶ」営みとして
- なぜ公教育は必要なのか?—公教育が必要な四つの理由
- 学校とはどのような場所なのか?—学校の来歴と未来の学校
- 学校のカタチは一つだけなのか?—オルタナティブな教育について
- 子どもとはどのような存在か?—子ども観の歴史と現在
- 「いい先生」とはどんな「先生」か?—「教える‐学ぶ」の相互作用を生み出す「教師」の可能性
- 「学校教員」は「子どもが好き」だけではなれない?—「教師」と「教員」はどう違うのか
- 子どもに価値を押し付けてよいのだろうか?—価値の教育をめぐる四つの視点
- 「伝える」とはどのようなことか?—教育における技術としての身体
- 教育実践に「マニュアル」はどこまで有効か?—教育における「計画」や「指導案」の意味を考え直す
- 人は「段階を追って学ぶ」というのはほんとうか?—「基礎から応用へ」という学びから「総合性」をともなう学びへ
- 筆記用具が学習のやり方を変える?—毛筆からタブレット型PCに至る学習方法の歴史
- 学ぶことと身体とはどんな関係があるの?—「腑に落ちる」教育
- なぜ勉強しなくちゃいけないの?—子どもの疑問に向き合うために
- 「遊んでばかり」は悪いこと?—理想状態としての「遊び」
- 「いのちの大切さ」を教えるには?—「いのちの教育」のあり方を考える
- 未来の人材に求められることは?—異なる文化の他者とともに生きる
- 建設的な議論のやり方は?—「共通了解」を見出そう
- ディスカッション テーマ集—原理から教育を問い直す
「BOOKデータベース」 より