面接技術の習得法 : 患者にとって良質な面接とは?

書誌事項

面接技術の習得法 : 患者にとって良質な面接とは?

木村宏之著

金剛出版, 2015.4

タイトル別名

面接技術の習得法 : 患者にとって良質な面接とは

タイトル読み

メンセツ ギジュツ ノ シュウトクホウ : カンジャ ニ トッテ リョウシツ ナ メンセツ トワ?

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

臨床において「面接」というのはとても重要な要素であるが、患者との治療関係に行き詰まったとき、どのような対応をしたらよいか、というのを教わる場というのは案外少ない。本書は、そんな困った状況に答えるために、著者が2008年から開いている精神療法の基礎セミナーをまとめたものである。「面接技法の基本を学ぶ」ということに重点を置き、できるだけ専門用語を使わずに、具体的に考えていく。困難に直面したとき、少しでも役に立つヒントがこの本には詰まっている。

目次

  • 患者に会う前に
  • 初めて会う
  • 聴く・分かる・問う
  • 面接の終わり
  • 副作用
  • 沈黙
  • 贈答
  • 救急医
  • 身体疾患患者
  • 行き詰まり
  • 研究

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18481500
  • ISBN
    • 9784772414234
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    193p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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