ネット検索が怖い : 「忘れられる権利」の現状と活用

書誌事項

ネット検索が怖い : 「忘れられる権利」の現状と活用

神田知宏著

(ポプラ新書, 059)

ポプラ社, 2015.5

タイトル別名

忘れられる権利の現状と活用

タイトル読み

ネット ケンサク ガ コワイ : 「ワスレラレル ケンリ」ノ ゲンジョウ ト カツヨウ

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内容説明・目次

内容説明

上司に批判をSNSに書いてしまった/プライバシーがネットに漏れた/自分の子どもが友だちの悪口をネットに/会社が「ブラック企業」と中傷された…ネットの書き込みや記事で苦しむ人が急増しています。グーグルから削除仮処分決定を勝ち取った気鋭のIT弁護士が、具体的な事例をもとに「忘れられる権利」の現状と活用法を伝授します。

目次

  • 序章 自分に関する書き込みを削除するには?—ネット上の名誉毀損・プライバシー侵害などに関するQ&A
  • 第1章 ついに、グーグルに対し検索結果削除命令が下された!—忘れられない時代の「忘れられる権利」とは
  • 第2章 ネット上の書き込みに困り、苦しんでいる状態から脱したい—記事の削除・発信者の特定ができる事例、できない事例
  • 第3章 誰もが、被害者・加害者になる可能性—ネット上もリアル社会と同じようにルールがある
  • 第4章 削除請求・開示請求はどのように行われるのか—記事の削除・発信者特定の具体的方法と費用、期間
  • 第5章 検索される恐怖から一生逃れられないのか—ネットでの人権侵害から身を守るには

「BOOKデータベース」 より

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