書誌事項

豚肉の歴史

キャサリン・M・ロジャーズ著 ; 伊藤綺訳

(「食」の図書館)

原書房, 2015.6

タイトル別名

Pork : a global history

タイトル読み

ブタニク ノ レキシ

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注記

原著 (Reaktion Books, 2012) の翻訳

参考文献: p175

内容説明・目次

内容説明

古代ローマ人も愛した、安くておいしい「肉の優等生」豚肉。豚肉と人間の豊かな歴史を、偏見/タブー、階級意識などの視点も交えながら描く。世界の豚肉料理、ハム、ベーコン、ソーセージなどの加工品、現代の豚肉産業なども詳述。

目次

  • 第1章 理想の肉(「言うにいわれぬうまさ」;ラード ほか)
  • 第2章 豚への偏見(不浄な動物;ユダヤ人のアイデンティティ ほか)
  • 第3章 ヨーロッパの豚肉(豚肉を愛したローマ人;「アピキウスの料理番」 ほか)
  • 第4章 新大陸の豚肉(入植者たち;『大きな森の小さな家』 ほか)
  • 第5章 アジアの豚肉(中国の豚肉文化;多彩な豚肉料理 ほか)
  • 第6章 大量生産の時代(食肉向上;要求しはじめる消費者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18972229
  • ISBN
    • 9784562051687
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    184p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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