日本精神史
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日本精神史
講談社, 2015.9
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ニホン セイシンシ
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注記
主要参考文献: 下巻: p494-518
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062194617
内容説明
三内丸山遺跡から四谷怪談まで、一気呵成の2000枚超。ヘーゲルの清新な翻訳から20年余、著者畢生の大作、ついになる!日本の美術・思想・文学を人々の精神の歴史として流麗な文体で描ききった比類なき傑作!!銅鐸に弥生人の共同性を、仏教の受容に霊信仰と仏像崇拝を見、『古事記』『万葉集』から『正法眼蔵』まで。
目次
- 三内丸山遺跡—巨大さに向かう共同意識
- 火炎土器と土偶—土にこめられた美と祈り
- 銅鐸—弥生人の共同性
- 古墳—国王の威信
- 仏教の受容—霊信仰と仏像崇拝
- 『古事記』—その文学性と思想性
- 写経—漢字の形と意味の崇拝
- 『万葉集』—多様な主題、多様な表現
- 阿修羅像と鑑真和上像—天平彫刻二体
- 最澄と空海と『日本霊異記』—求道と霊験
- 『古今和歌集』と『伊勢物語』—雅びの世界
- 浄土思想の形成—仏を念じて極楽に往生する
- 『枕草子』と『源氏物語』—平安朝文学の表現意識
- 『今昔物語集』と絵巻物—庶民の世界へのまなざし
- 東大寺の焼亡と再建—乱世を生きぬく行動力
- 仏師・運慶—その新しい造形意識
- 法然と親鸞—万人救済の論理
- 『正法眼蔵』—存在の輝き
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062194624
内容説明
縄文の巨大建造物から江戸末まで、連続と変化の2000枚超。ヘーゲルの清新な翻訳から20年余、著者畢生の大作、ついになる!日本の美術・思想・文学を人々の精神の歴史として流麗な文体で描ききった比類なき傑作!!御成敗式目に現れる新興武士の合理性、『徒然草』の内省と明察、禅の造形美、江戸の儒学、浮世絵、そして『東海道四谷怪談』の悪の魅力まで。
目次
- 『新古今和歌集』と『愚管抄』—乱世を生きる貴族の誇り
- 『平家物語』—戦乱と滅びの文学
- 御成敗式目—新興武士の合理性
- 「一遍聖絵」と「蒙古襲来絵詞」—遊行と死と戦闘
- 『徒然草』—内省と明察と無常観
- 『神呼正統記』—敗北の書のリアリズム
- 能と狂言—幽玄と笑い
- 禅の造形美—鹿苑寺金閣と慈照寺銀閣と龍安寺石庭
- 山水画に宿る霊気—「那智滝図」と雪舟と「松林図屏風」
- 茶の湯—わびの美学
- 装飾芸術の拡大と洗練—宗達と光琳
- 江戸の儒学—伊藤仁斎・荻生徂徠を中心に
- 元禄文化の遊戯とさびと人情—西鶴・芭蕉・近松
- 南画とその周辺—池大雅と与謝蕪村
- 本居宣長—国学の立場
- 浮世絵の成立と展開—春信・歌麿・写楽・北斎・広重
- 鶴屋南北『東海道四谷怪談』—悪の魅力
「BOOKデータベース」 より
