映画になった児童文学
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映画になった児童文学
玉川大学出版部, 2015.10
- タイトル読み
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エイガ ニ ナッタ ジドウ ブンガク
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注記
その他の著者: 水間千恵, 横川寿美子, 吉本和弘
児童文学の映画化について勉強したい人のための文献案内: p268-277
引用文献・基本文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 『不思議の国のアリス』—ノンセンスに意味を求めて(作品の概要;初期の映画の歴史と『アリス』 ほか)
- 2 『若草物語』—映画の四姉妹はどのように成長したか(Little Womenと『若草物語』のあいだには;“little women”とは何か ほか)
- 3 『小公子』—母と息子の肖像(「映画化」と「原作」のはらむ問題;『小公子』の視覚化 ほか)
- 4 『ピーター・パン』—永遠の少年と変わりゆく家族(謎のヒーロー「ピーター・パン」の秘密—ひとつではない原作;舞台からスクリーンへ—無声映画のピーター・パン(一九二四年) ほか)
「BOOKデータベース」 より