世界と日本の小学校の英語教育 : 早期外国語教育は必要か
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世界と日本の小学校の英語教育 : 早期外国語教育は必要か
明石書店, 2015.12
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セカイ ト ニホン ノ ショウガッコウ ノ エイゴ キョウイク : ソウキ ガイコクゴ キョウイク ワ ヒツヨウ カ
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Note
2012年9月9日に京都大学で開催された国際研究集会『年少者への言語教育の可能性--バイリンガリズムか、複言語主義か』で行われた講演や発表を加筆修正したもの
その他の著者: ジャン=クロード・ベアコ, マリザ・カヴァリ, 長野督, アルジロ・ムチドウ, 塚原信行, クロード・ジェルマン, ジョーン・ネッテン, 江利川春雄, 酒井志延, 吉村雅仁, 大山万容, 柳美佐, 鳥飼玖美子
文献: 章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- ヨーロッパ人は英語教育をどう考えるか
- 第1部 国外の事例から(ヨーロッパにおける言語教育政策と早期言語教育;ヴァッレ・ダオスタの早期バイリンガル・複言語教育;ギリシャにおける早期言語教育と「言語への目覚め活動」;アラン谷における早期多言語教育—日本の言語教育に与える示唆;カナダにおける早期言語教育—イマージョンとANL)
- 第2部 日本の事例を考える(歴史の中の小学校英語教育;英語リメディアル教育研究者から見た小学校英語教育;小学校における国際理解教育としての外国語活動の可能性;言語への目覚め活動と小学校英語教育;継承語教育が民族的アイデンティティに与える影響)
- 鼎談—小学校の英語教育は必要か
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