手話を生きる : 少数言語が多数派日本語と出会うところで
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手話を生きる : 少数言語が多数派日本語と出会うところで
みすず書房, 2016.2
- タイトル読み
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シュワ オ イキル : ショウスウ ゲンゴ ガ タスウハ ニホンゴ ト デアウ トコロ デ
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内容説明・目次
内容説明
聞こえないこと。それは必死に受容し、克服すべき障害ではない—手話と日本語のバイリンガル教育を掲げる明晴学園から見えてくる手話とろうの豊かな世界。
目次
- 1 手話が現れるとき(ろうがいい;朝の会 ほか)
- 2 自然言語としての手話(ストーキーの発見;自然言語に優劣はない ほか)
- 3 ろう者の手話と聴者の手話(八潮「たんけん」;手話付きスピーチ ほか)
- 4 手話の本来の姿(和光大学での論争;人権救済の申し立て ほか)
- 5 手話言語の試練(サケのピリカ;感覚のポリティクス ほか)
「BOOKデータベース」 より