子どもたちは教室で何を学ぶのか : 教育実践論から学習実践論へ

書誌事項

子どもたちは教室で何を学ぶのか : 教育実践論から学習実践論へ

石黒広昭著

東京大学出版会, 2016.2

タイトル別名

What do children learn in their classroom? : on research of learning practice

子どもたちは教室で何を学ぶのか

タイトル読み

コドモ タチ ワ キョウシツ デ ナニ オ マナブノカ : キョウイク ジッセンロン カラ ガクシュウ ジッセンロン エ

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注記

文献リスト: p235-242

内容説明・目次

内容説明

「共謀」される授業と「学校のことば」の向こうへ。学ぶ子ども、悩む先生と共にある、“協働的エスノグラフィー”のこころみ。教育に研究がかかわるとはどういうことか、著者渾身の回答。

目次

  • 序章 学校の心理学から実践のための研究へ
  • 第1章 児童になる・生徒になるということ—小学校に入学する
  • 第2章 授業を生きる
  • 第3章 教室において「書くこと」を学ぶということ
  • 第4章 学びの場としての教室空間
  • 第5章 指導者のジレンマと成長
  • 第6章 多様性に戸惑う教室
  • 終章 学びの場にかかわるということ

「BOOKデータベース」 より

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