道徳と自然宗教の原理
著者
書誌事項
道徳と自然宗教の原理
(近代社会思想コレクション, 16)
京都大学学術出版会, 2016.3
- タイトル別名
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Essays on the principles of morality and natural religion
ケイムズ道徳と自然宗教の原理
- タイトル読み
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ドウトク ト シゼン シュウキョウ ノ ゲンリ
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注記
原著第3版(1779年)に基づく翻訳
内容説明・目次
内容説明
ヒュームの哲学を認識論・道徳論の二面から徹底批判したケイムズ。スコットランド学派の哲学論争を垣間見ることができる好著。本邦初訳。
目次
- 第1部(苦悩の対象にいだく我々の愛着;道徳の基礎と原理;自由と必然;人格の同一性)
- 第2部(信念;外的感覚;視覚についてのさまざまな理論;物質と精神;力、原因、結果;未来の出来事についての知;暗闇のなかの超自然的な力への恐れ;神についての知)
「BOOKデータベース」 より