ブリッジブック社会学
著者
書誌事項
ブリッジブック社会学
(ブリッジブックシリーズ)
信山社出版, 2016.3
第2版
- タイトル別名
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Bridgebook
社会学 : ブリッジブック
- タイトル読み
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ブリッジ ブック シャカイガク
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注記
「主要社会学者年表」あり
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
社会学っておもしろいけどよくわからない、から、社会学とはこういうものだ、へ。マルクス・ヴェーバー・デュルケム・ジンメル—1+3人の展開でわかる社会学“理論”入門。
目次
- 社会学とはこういうものだ—はじめに
- 近代の成立と社会学の誕生—マルクスによる資本主義社会の解明
- 意味に依拠し、法制度に対置される社会—ヴェーバーの社会学
- 社会的な共同性は実在する—デュルケムの社会学
- 人びとの相互作用から見えてくる社会—ジンメルの社会学
- シカゴとコロンビアの結婚—実証主義の社会学
- モダンの集大成—パーソンズの社会学
- 「社会構造」はどこにあるのか—現象学的社会学の挑戦
- 日常的な世界の成り立ちをとらえる視座—意味学派の可能性
- 社会システム論のゆらぎ—パーソンズからルーマンへ
- マルクスを越えて—ハーバーマスの苦悩
- 集合表象から「ハビトゥス」へ
- 人びとの社会的結びつきを取り戻す—コミュニティからネットワークへ
- 社会に対する国家の関与—フーコーとギデンズ
「BOOKデータベース」 より