働くことの哲学
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働くことの哲学
紀伊國屋書店, 2016.4
- タイトル別名
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Work
- タイトル読み
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ハタラク コト ノ テツガク
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注記
原著増補改訂第2版 (Routledge, 2016) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
働くなかで、私たちは世界に爪あとを残してゆく。「仕事は人生の意味そのものを与えてくれるか」「自己実現の神話を信じすぎることで、かえって仕事が災いになってはいないか」「給料の額と幸福感は比例するか」…ノルウェーの気鋭の哲学者が、現代に生きる私たちが幸福で満たされた生活を求める中で、「仕事」がどのような位置を占めるのかを探求する。
目次
- 第1章 呪いから天職へ—仕事の哲学の小史
- 第2章 仕事と意味
- 第3章 仕事の割りふり
- 第4章 仕事とレジャー
- 第5章 管理されること
- 第6章 給料をもらうこと
- 第7章 飽食の時代の仕事
- 第8章 仕事とグローバリゼーション
- 第9章 仕事の終焉?
- 第10章 人生と仕事
「BOOKデータベース」 より