共産党とガバナンス
著者
書誌事項
共産党とガバナンス
(超大国・中国のゆくえ, 3)
東京大学出版会, 2016.4
- タイトル別名
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Drifting governance under the "new normal"
- タイトル読み
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キョウサントウ ト ガバナンス
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共産党とガバナンス
2016.4.
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共産党とガバナンス
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注記
参考文献: p231-243
その他のタイトルは、標題紙裏による
科学研究費基盤研究(A)「中国共産党に関する政治社会学的実証研究」(課題番号: 19252003)、および、「中国共産党に関する政治社会学的実証研究(II): 中南海研究」(課題番号: 23252004)の研究成果の一部
内容説明・目次
内容説明
中国政治の剛と柔。経済が失速してもなお、中国共産党の支配は持続可能なのか。少子高齢化、都市化、情報化、権利意識の高まりといった新たな状況に対し、習近平政権の改革は功を奏するのか。ガバナンスをキーワードに読み解く。
目次
- 序章 高度成長の「向こう側」
- 第1章 中国政治社会の“新常態”
- 第2章 “新常態”下の中国政治のアクター群
- 第3章 政治認識の根本としての「中国の夢」
- 第4章 民主化なきガバナンス改善
- 第5章 ガバナンス改革と統治システムの再編
- 第6章 ガバナンス改革をめぐる習近平のリーダーシップ
- 終章 漂流する中国?—航法なき航海
「BOOKデータベース」 より