現代の学校を読み解く : 学校の現在地と教育の未来
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書誌事項
現代の学校を読み解く : 学校の現在地と教育の未来
春風社, 2016.4
- タイトル読み
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ゲンダイ ノ ガッコウ オ ヨミトク : ガッコウ ノ ゲンザイチ ト キョウイク ノ ミライ
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注記
索引: p377-383
文献あり
収録内容
- 現代の学校の課題と可能性 / 末松裕基 [著]
- 「教科書を教える学校」から「カリキュラムを開発する学校」へ / 安藤福光 [著]
- 新しい学校と教師の学習 / 篠原岳司 [著]
- ゼロからの理念型学校づくり : 君に熱意や志はあるか / 畑康裕 [著]
- 超学校社会 : "学校まみれ"の社会と学校を超える社会 / 林寛平 [著]
- 近代/現代の学校を批判的に考える : 学校を変えるためのリアリズム / 生澤繁樹 [著]
- 学校の仕事の拡大史 / 雪丸武彦 [著]
- 制度としての学校 / 荒井英治郎 [著]
- ドイツの学校は国家とどう付き合ってきたか / 辻野けんま [著]
- 学校は世界の子どもを救えるか / 橋本憲幸 [著]
内容説明・目次
内容説明
いま学校で何が起きているか、教育は社会を照らす希望となるか。学校の社会的意義が揺らぎつつある現代。若き教育学者たちが、教育現場の最前線から教育の未来を描く視点を提示し、ありうべき学校を構想する。
目次
- 第1部 現代の学校はどうなっているか?(現代の学校の課題と可能性;「教科書を教える学校」から「カリキュラムを開発する学校」へ;新しい学校と教師の学習;ゼロからの理念型学校づくり—君に熱意や志はあるか;超学校社会—“学校まみれ”の社会と学校を超える社会)
- 第2部 現代の学校を考える視点とは?(近代/現代の学校を批判的に考える—学校を変えるためのリアリズム;学校の仕事の拡大史;制度としての学校;ドイツの学校は国家とどう付き合ってきたか;学校は世界の子どもを救えるか)
「BOOKデータベース」 より